ニセコのラフティングとの違い
ラフティングとの違い
遊河の川下り
激流以外にも川には多くの魅力と楽しさにあふれています。水に落ちる心配は100%不要でリラックスして川下りを楽しめます。ラフトボートを使うので親水性(水との親しみやすさ)が高いのが特長です。その気になれば川に飛び込んだりしてもかまいません。もちろんボートに座ってのんびりと景色を楽しむだけで川下りは満喫できます。だからラフティングのような参加者に対する様々な制限はありません。年齢は0歳から上限無く参加可能です。またペットも一緒に乗ることが出来ます。
ニセコラフティング
ラフティングはガイドの指示の下に参加者全員で漕いだり、危ないところでは落ちないために自分自身でロープを掴まないといけないなど非常にスポーツ性の濃い遊びです。また激流で落ちた場合も安全のために参加者自身が(流れに揉まれながら)やらなければばらない事がいっぱいです。そのため誰もが気軽に参加できないという側面もあります。
激流は楽しい反面リスクも高く、そのリスク回避を参加者にも要求するのがラフティングです。激しい運動とスリルが大好きな人にはいいですよ。
遊河の川下り | ニセコラフティング | |
川の激流度 10段階表示 |
1~2 (数字が大きいほど激流) |
夏場 2~5 春先 6~10 |
運動強度 | 非常に低い 座っているだけでOK |
なかなか高い 翌日(翌々日?)筋肉痛も |
遊び方 | のんびり清流と自然を楽しむ。手足を水につけてみることもできる。気温の高い日はボートから飛び込んだり泳ぐこともできる。 カメラやビデオの持込歓迎。軽い飲食もOK。携帯電話も持ち込みOKです。 お客様はボートを漕ぐ必要はありませんが、希望があればパドルをお渡ししますのでボートを漕いで遊ぶこともできます。 |
ガイドの指示に従って積極的に参加する意識が重要。漕いだりするのが楽しい。座っているだけだとガイドに注意される。激流で落ちるのも楽しみ?泳ぐこともできる。カメラ等一切何も持ち込めません。 |
年齢制限 | 0歳から上限なし | 夏場で6歳以上が普通 春先は中学生以上 |
用意する物 | 手ぶらでOK 服装制限なし |
必ず着替え持参 ずぶ濡れになることを前提とした用意が必要。さらにジーンズ不可や靴の制限などいろいろあり。濡れた服を持って帰らないといけません。 |
メガネ コンタクト |
まったく問題なし | コンタクト紛失の可能性があり自己責任で管理 メガネの方はバンドをすれば大丈夫だけど壊れる可能性あり |
濡れるか | 前の席で少し濡れる場合がありますが、無料レンタルの防水パンツで問題なし。濡れるといってもちょっと水しぶきがかかる程度です。 足元だけは濡れるので無料レンタルのサンダルに履き替えていただきます。 水が冷たい場合は長靴も選べます。 |
全身ずぶ濡れ。 ウエットスーツに着替えたりしないといけない 女性は眉毛の紛失?にもご注意を 濡れるというか必ず水に入るのが前提の遊び |
落ちるの? | 絶対に落ちません もちろんガイドが落としたりもしません 暑い日は自分から飛び込んで泳いでもOK |
必ず落ちるわけではありませんが落ちることもしばしば。でもいい思い出? ガイドがサービス?でお客さんを落とすこともあります。油断大敵です。 激流ではボートが転覆することもあります。ガイドは転覆の可能性を説明してから出発します |
プライベート | 1回の川下りで1組のみ完全貸切 受付から解散まで完全にプライベート |
不特定多数の人と受付から解散まで団体行動。もちろんボートも乗り合いになることが多い。その出会いが楽しい場合もあるし逆の場合も? |
ファミリー | 家族に最適 特に小さいお子様には最高 |
小さいお子様がいなければ参加は可能 別の家族と乗りあうことが普通。 いい席の取り合いに気を遣います |
シニア | のんびりできるので多くの方に最適 体力的な心配は不要です 持病や体の不自由があっても外出できるレベルの方なら問題ありません |
運動が得意で元気な方なら楽しめます |
ヤング | 刺激を求める方には不適 のんびり派、癒しを求める方なら最適 |
元気のいい若者にはピッタリ |
所要時間 | 集合~解散まで1時間30分前後 貸切で混雑が無いので時間通りです |
集合から解散まで3時間前後 混雑度により±1時間前後の幅あり 半日コースといっても半日プラスαといった感じ |
実質乗船時間 | 40分 | 1時間半前後 |
川までの移動 | スタートまで3分 ゴール地点が解散ポイント 余計な移動時間がほとんどなくて快適 |
バスなどで20~30分でスタート地点まで、ゴール後もバスで同程度かかって戻ります。苦しい?ドライスーツなどを着たままの移動です・・・ |
ペット | 無料で同乗OK(頭数制限も特にありません) | もちろん不可 |
運行時間 | 午前2回 午後2回 旅のスケジュールに合わせやすい |
午前と午後1回づつ |
紫外線対策 | 日傘や帽子着用が可能です 日焼け止めも落ちません |
ウォータープルーフの日焼け止めをしっかり塗りましょう。でも濡れるし汗もかきますから・・・ |